2019-04-12 独立行政政法人 水資源機構
(独)水資源機構は、平成31年4月6日から、東京都小笠原村母島で、可搬式浄水装置※1による給水を開始しました。
昨年末からの少雨により、同島の水源が枯渇する恐れがあるため、 同村から当機構に支援要請があったものです。
給水場所:東京都小笠原村母島 沖港
給水能力※2:日量最大35立方メートル(ポリタンク(18L)換算で約1,900個分)
※1:当機構で保有する可搬式浄水装置は、海水を淡水化することができます。同装置は トラックに積載でき、災害時の応急給水に活用しています。
※2:給水能力は24時間稼働した場合の数値であり、実際の給水量は装置の稼働時間によ って変わります。
※3:現地での取材は、安全のため17時までにお願いします。
問い合わせ先
【全般について】
独立行政法人 水資源機構 総務部広報課 課長 河合
危機管理監付 課長補佐 馬場
【現地での取材について】
東京都小笠原村役場 母島支所施設係 課長補佐 清水