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マラウイ湖国立公園における統合自然資源管理に基づく持続可能な地域開発モデル構築プロジェクト

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ODA(Project for Establishment of a Sustainable Community Development Model based on Integrated Natural Resource Management Systems in Lake Malawi National Park)

国名 マラウイ
事業 技術協力
課題 自然環境保全
協力期間 2021年6月〜2026年6月

プロジェクト紹介

マラウイ湖はマラウイ、タンザニア、モザンビークの三カ国にまたがる湖で、世界遺産であるマラウイ湖国立公園はマラウイ国内の湖南端に位置します。同公園内の住民は主に漁業、農業、観光などの生業に従事していますが、天水に依存した農業の改善、水産資源管理システムの整備と漁獲後の損失低減、熱源としての森林資源(薪)の過剰利用の防止、農漁村のコミュニティが主導する観光振興や雇用創出など多くの課題があります。本協力は、同国立公園内に位置するチェンベ村において、水産・農業・森林・観光の各資源及び自然保護区の持続可能な管理の実践、人々の生活の質と福利の統合モニタリングメカニズムの運用、統合自然資源管理システムに基づいた持続可能な地域開発モデルの構築・運用を行うことにより、環境保全及び人々の生活の質と福利の向上を図り、持続可能な地域開発 モデルの普及に寄与します。

事業評価

評価結果

(出典:外務省ODAホームページ、JICA)

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