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ジンバブエ貧困削減に資するコミュニティ・ベースド・ツーリズム計画プロジェクト

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ODA(The Project on Community Based Tourism Master Plan targeting Poverty Alleviation)

【写真】プロジェクトの様子

国名 ジンバブエ [協力地域地図]
協力期間 2015年6月~2017年6月
事業 技術協力
課題 民間セクター開発

プロジェクトの紹介

ジンバブエにおいて観光産業は、社会・経済成長を牽引する重要産業とみなされています。2014年に策定された国家観光政策では、国の課題である貧国削減、雇用促進に貢献するため、地域住民による観光開発(Community Based Tourism:CBT)の促進を基本方針の一つに位置づけていますが、近年の経済状況の悪化やコレラの蔓延などの影響を受け観光産業は低迷しています。この協力では、CBTを促進・実践していくためのマニュアルとなるマスタープラン策定を支援します。この策定作業を観光省および観光局と協働で実施することを通じ、同省・同局へのCBTに係る能力向上に貢献します。

協力現場の様子

  1. 写真1
  2. 写真2
  3. 写真3
  4. 写真4
  5. 写真5
  6. 写真6
  7. 写真7
  8. 写真8
  9. 写真9
  10. 写真10

キャプション

  1. 赤サザの収穫(CBTパイロットサイトのチェシンゴにて作成したDaily life Trailを関係者で体験)(写真提供:Kayo Murakami)
  2. 現地の主食であるサザ作り(CBTパイロットサイトのチェシンゴにて、地域住民が作ったDaily life Trailを専門家が体験)(写真提供:Kayo Murakami)
  3. CBTパイロットサイトのチェシンゴにおける地元のフェノロジーカレンダー(生活季節暦)の作成(写真提供:Kayo Murakami)
  4. CBTパイロットサイトのチェシンゴでの周遊ルート(ディスカバリートレイル)作成のための、地元住民による検討結果の発表(写真提供:Kayo Murakami)
  5. CBTパイロットサイトのブラワヨにおけるツアー体験(地域住民が作成したHeritage building trailを地元の関係者が体験)(写真提供:Kayo Murakami)
  6. CBTパイロットサイトのブラワヨにおけるツアー体験(地域住民が策定したHeritage building trailを専門家が体験)(写真提供:Kayo Murakami)
  7. ジンバブエ観光ホスピタリティ産業省におけるインテリムレポートの説明の会議。机の向かって左側にジンバブエ政府関係者、右側に日本側メンバーが座る(写真提供:Yoji Sakakibara)
  8. 石彫で有名なテンゲネンゲ(CBTパイロットサイト)では、新しい観光商品としてショナ族の彫刻の制作体験が開発された。(写真提供:Akihito Yoshida)
  9. 石彫で有名なテンゲネンゲ(CBTパイロットサイト)では、芸術工芸を生かした観光開発を進めた。現地彫刻家の作品が展示されているオープンギャラリー。(写真提供:Akihito Yoshida)
  10. CBTパイロットサイトのブラワヨにおけるツアー体験(地域住民が作成したHeritage building trailを地元の関係者が体験)(写真提供:Akihito Yoshida)

事業評価情報

報告書(JICA図書館ポータルサイト)

関連情報

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