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パプアニューギニア:PNGにおける持続可能なGHGインベントリシステム構築

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ODA(The Project for Enhancing Capacity to Develop a Sustainable GHG Inventory System for PNG)

国名 パプアニューギニア
協力期間 2017年9月~2021年8月
事業 技術協力
課題 環境管理

プロジェクトの紹介

温室効果ガス(GHG)インベントリは、GHG排出源・吸収源ごとの人為的な排出量・吸収量を算出し、国全体のGHGの収支を示すもので、気候変動対策の策定・モニタリング・評価の基礎データです。パプアニューギニア(PNG)は、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)への報告義務の遂行のためGHGインベントリを作成し提出した経験が2回ありますが、それを継続的・定期的に作成する体制が整備されておらず、排出量算定の精度や技術レベルに課題があります。この協力では、適切なGHGインベントリを定期的に作成することを目的に、PNGのGHGインベントリ作成を担う政府関係機関への能力強化を実施します。

事業評価情報

評価結果要約(事前・中間・終了時・事後ほか要約表)

 

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