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インドネシア:コメリン灌漑事業(フェーズ3)

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ODA(Komering Irrigation Project(Phase 3))

国名 インドネシア
借款契約(L/A)調印 2017年3月
事業 有償資金協力
借款契約額 158.96億円
課題 農業開発/農村開発

プロジェクトの紹介

インドネシアのコメの主産地ジャワ島では、都市化・工業化に伴う農地面積の減少に伴い、恒常的に輸入が必要な状態であり、コメの自給率達成はインドネシアの喫緊の課題です。コメリン灌漑地区は、スマトラ島南部のコメリン川上流域でのコメ等の生産増大のために開発され、インドネシア第四位の灌漑面積(7,3万ヘクタール)を有します。日本は1979年から継続的にコメリン灌漑地区の整備を支援しており、この協力では、最終段階として未だ灌漑用水が供給されない農地への水供給および維持管理能力の強化、フェーズ2までに整備した施設の改修を行います。これにより、コメリン灌漑地区において、コメなどの農業生産の増大を図り、農民の所得向上およびインドネシアの食料安全保障に寄与します。

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1203農業土木ODA
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