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「ポータブル蛍光X線分析装置」によるコンクリート塩害の現場分析技術( KK-100109-VR )

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可搬型蛍光X線分析装置を用いて、コンクリート中塩基度を現場で簡易、迅速に分析することにより、短時間、低コストで塩害の程度を調査出来る技術

開発会社:アワーズテック株式会社、東京大学生産技術研究所魚本健人研究室
区  分:機械
NETIS登録技術
現在のコンクリート塩害調査方法は、コンクリートのコアサンプルを採取し、分析センターへ運搬して複雑な前処理の後、電位差滴定分析を行っている。本技術は、塩害調査の効率化と費用縮減のため可搬型蛍光X線分析装置を用いて現場で、簡易、迅速に分析調査する技術である。

※このデータは下記ホームページを引用しています。
「NETIS ホームページ」 https://www.netis.mlit.go.jp/ 国土交通省

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0902鋼構造及びコンクリート0910施工計画、施工設備及び積算NETIS
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