1月26日(土)、東京都練馬区で開催された「東京外かく環状道路(関越~東名間)シールドマシン発進式」に、石井大臣が出席しました。
石井大臣は、冒頭の挨拶の中で「外環道の東京区間は、関越道、中央道、東名高速という国土の大動脈を、六車線の地下で直結し、強力なネットワークとなるもので、また、環状八号線など周辺道路の混雑緩和や地域の交通安全に寄与するものと期待しております。 そして、このような効果が高いプロジェクトへの重点的な投資は、人口減少時代においても、生産性の向上を通じた持続的な経済成長や豊かな国民生活の実現に貢献するものと考えています。 」と述べました。
また、シールドマシンの発進に際して、小学生を対象に行ったシールドマシンの愛称募集の結果、2機のシールドマシンの命名者となった2組3名の小学生に対し、石井大臣から記念品が贈呈されました。
東京外かく環状道路(関越~東名間)工事の概要
http://tokyo-gaikan-project.com/library/pdf/pamphlet02.pdf