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インド・有料道路運営事業への初の本格参入

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インド・有料道路運営事業への初の本格参入

~インドの有料道路運営会社の株式取得とともに、技術アドバイザリー業務を行っていきます~

平成29年12月27日 東日本高速道路株式会社

NEXCO東日本(東京都千代田区、代表取締役社長:廣瀨博)は、これまでインドに駐在員事務所を設置し、情報収集を行って参りました。また、有料道路運営事業にも試行参入し、現地企業への技術アドバイザリー業務の実施や有料道路運営事業に関する知見を蓄積するなど、本格参入を目指して参りました。

今般、当社は、三菱商事株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:垣内威彦)及び株式会社海外交通・都市開発事業支援機構(東京都千代田区、代表取締役社長:波多野琢磨)とコンソーシアム※を組成し、共同でインドの有料道路運営会社Cube Highways and Infrastructure Pte. Ltd.(以下「Cube Highways」)の株式20%を取得し、同国における有料道路運営事業へ参入することについて基本合意しました。なお、本事業には当社の関連会社である日本高速道路インターナショナル株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:黒田孝次)も参画を予定しています。

当社は、日本で長年培ってきた高速道路管理・運営に関する技術に基づき、アドバイザリー業務を実施し、本事業の改善・付加価値向上に取り組むとともに、政府の進める質の高いインフラ輸出に貢献して参ります。

写真

Jaipur Mahua Tollways(ジャイプルマフアトールウェイ) (アセットマップ(1)、本線上空より)

インド・有料道路運営事業への初の本格参入

Western UP Tollways(ウェスタンユーピートールウェイ) (アセットマップ(3)、料金所上空より)

Western(ウェスタン) UP(ユーピー ) Tollways(トールウェイ) (次頁図(3)、料金所上空より)のイメージ画像
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