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バングラデシュ:マタバリ超々臨界圧石炭火力発電事業(4)

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ODA(Matarbari Ultra Super Critical Coal-Fired Power Project(4))

国名 バングラデシュ
借款契約(L/A)調印 2018年6月
事業 有償資金協力
借款契約額 673.11億円
課題 資源・エネルギー

<プロジェクトの紹介

バングラデシュでは、近年の安定した高い経済成長や工業化の進展に伴う電力需要の急増に電力供給が追いついておらず、供給能力は需要の約9割に留まっています。電力不足は経済発展の最大の障害となる一方、主要なエネルギー源である国内天然ガスは、2017年をピークに産出量が減少する見込みで、それに代わるエネルギー源の多様化が課題となっています。この協力では、バングラデシュ南東部チッタゴン管区マタバリ地区の高効率の超々臨界圧石炭火力発電所と石炭輸入用港湾、送電線等を建設し、これにより同国における電力需要の急増やエネルギー転換ニーズに対応します。

事業評価情報

評価結果要約(事前・中間・終了時・事後ほか要約表)

(出典:外務省ODAホームページ、JICA)

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0905港湾及び空港0906電力土木ODA
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