ad

インド:北東州道路網連結性改善事業(フェーズ3)(第二期)

ad
ad
ad

ODA(North EastRoad Network Connectivity Improvement Project (Phase 3) (II))

インド:北東州道路網連結性改善事業(フェーズ3)(第二期)

国名 インド
事業 有償資金協力
課題 運輸交通
借款契約(L/A)調印 2024年2月
借款契約額 345.37億円

プロジェクト紹介

インドでは、国道開発計画が2001年から道路交通省により開始され、首都デリー、西部のムンバイ、東部のコルカタ、そして南東部のチェンナイを結ぶ「黄金の四辺形」をはじめとする大都市間の主要幹線道路整備が進められてきました。しかし、北東部地域においては、道路整備が遅れ、同地域内及び国内外の他地域との安定した人流・物流を阻害し経済開発の遅れの一要因となっています。特に国道208号線は舗装状況が悪く、道路幅は往復1~1.5車線であり、人の輸送・物流が阻害されている状況にあります。
本事業はインド北東部地域において、アッサム州ドゥブリ(Dhubri)とメガラヤ州プルバリ (Phulbari)を結ぶ橋梁(総延長約20km)をブラマプトラ川に建設することにより、国道 127B のミッシングリンクを解消することで、同地域の域内外との連結性向上を図ります。

【事業の目的】
本事業はインド北東部地域において、アッサム州ドゥブリ(Dhubri)とメガラヤ州プルバリ (Phulbari)を結ぶ橋梁(総延長約20km)をブラマプトラ川に建設することにより、国道 127B のミッシングリンクを解消することで、同地域の域内外との連結性向上を図り、もって同地域内外の経済発展の促進に寄与するもの。

【事業内容】
1)新橋建設等(約20km:アクセス道路約6 ㎞含む、片側 2車線)
2)コンサルティング・サービス(施工監理等)

事業評価

評価結果

(出典:外務省ODAホームページ、JICA)

ad
0907道路ODA
ad
ad


Follow
ad
ad
タイトルとURLをコピーしました