トンネル掘削発破を震源とし切羽前方350m程度(従来法の2倍以上の探査距離)までの地山状況を把握できる長距離探査法
開発会社:大成建設株式会社、日本工機株式会社
区 分:システム
NETIS登録技術
掘削発破を探査震源とする反射法弾性波探査法であるが、発破方法と切羽前方からの反射波の受振方法に改良を加え、従来の2倍以上の前方350m程度までの地山状況を把握できる長距離探査法の技術。長期施工計画を立案できるため、経済性・安全性・施工性の向上を図れる。
※データの引用元は、
「NETIS ホームページ」国土交通省