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タンザニア農業投入材支援事業

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ODA(Tanzania Agricultural Inputs Support Project(TAISP))

国名 タンザニア
事業 有償資金協力
課題 農業開発/農村開発
借款契約(L/A)調印 2023年4月
借款契約額 100億円

プロジェクト紹介

ロシアによるウクライナ侵攻は世界中で穀物や肥料の価格高騰を招き、経済基盤や社会構造が脆弱な国や地域の人々に大きな打撃を与えています。GDPの26%、労働人口の61.5%を農業セクターが占めるタンザニアでは、価格高騰が国家全体の食糧安全保障に直接的に影響しています。
本事業は、食糧安全保障危機の影響を受ける当国において、小規模農家への高品質の農業投入材(優良種子及び肥料)の供給能力を拡大することにより、優先作物(コメ、コムギ、ヒマワリ)の生産性及び生産量の向上を図ります。これをもって強靭な農業基盤の構築と食糧と栄養の安全保障の増進を目指します。
① 事業の目的
本事業は、食糧安全保障危機の影響を受ける当国において、小規模農家への高品質の農業投入材(優良種子及び肥料)の供給能力を拡大することにより、優先作物(コメ、コムギ、ヒマワリ)の生産性及び生産量の向上を図り、もって強靭な農業基盤の構築と食糧と栄養の安全保障の増進に寄与するもの。
② 事業内容
本事業は、AfDB による対応枠組みである AEFPF に基づく AfDB との協調融資(ジョイント)であり、セクターローン形式とし、農業省及び AfDB との協議にてサブプロジェクトの内容を具体化予定。サブプロジェクトの選定基準は、タンザニアの強靭な農業基盤の構築と食糧・栄養安全保障の増進に資するものであること。

事業評価

評価結果

(出典:外務省ODAホームページ、JICA)

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