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ブートストラップ法を用いた高潮・高波の偶然的不確実性の評価

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2023-09-05 国土技術政策総合研究所

国総研研究報告 第 71 号

【概   要】
本研究は,リサンプリング手法の1つであるブートストラップ法を用いて,気象場のランダム性に伴う高潮及び高波の偶然的不確実性の評価手法を提案したものである. 本提案手法を確率台風モデルから得られた高潮及び高波の極値データに適用し,確率潮位偏差及び確率波高の推定誤差の特徴を適切に評価できることを示した. また,数値実験によって,本提案手法の実用に当たっての課題を整理した.
本提案手法は,現在手元にあるデータを最大限に活用することで,確率潮位偏差及び確率波高の推定誤差を評価するための標本抽出に関する作業コストの軽減及び作業時間の短縮を図ることができる. さらに,本提案手法は,高潮及び高波の観測データ及び推算データのいずれにおいても適用可能であることから,非常に汎用性が高く今後の活用が期待できる.

【担当研究室】
港湾・沿岸海洋研究部 港湾・沿岸防災研究室

【執 筆 者】
岡本侃大,本多和彦,百海郁弥


研究報告全文

全 文

4,544KB

目 次

1. まえがき
2. ブートストラップ法による高潮・高波の不確実性評価
3. 提案手法の適用性の検証
4. まとめ
5. あとがき
参考文献
付録A 提案手法の適用性の検証に当たって実施した高潮推算及び波浪推算の計算条件

0905港湾及び空港
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