東京大学生産技術研究所

将来の広域洪水ハザードマップを開発・一般公開~気候モデルのバイアスを適切に補正し、高精度に浸水深分布を推定~ 0904河川砂防及び海岸海洋

将来の広域洪水ハザードマップを開発・一般公開~気候モデルのバイアスを適切に補正し、高精度に浸水深分布を推定~

2023-04-21 東京大学生産技術研究所 ○発表のポイント: ◆気候変動リスクの把握に必要な、将来の洪水ハザードマップ(想定浸水深分布)は、気候モデル予測に含まれるバイアスのために構築が難しかった。 ◆気候モデルによる将来の洪水頻度変化...
人々の交流が生まれるホットスポットをリアルタイムで可視化~ユーザーとデザイナーが協働しやすい空間設計ソフトウェアを無償公開~ 92建築

人々の交流が生まれるホットスポットをリアルタイムで可視化~ユーザーとデザイナーが協働しやすい空間設計ソフトウェアを無償公開~

2022-09-14 東京大学生産技術研究所 ○発表のポイント ◆建築空間や都市空間において、人々の交流が生まれやすいホットスポットの場所を、色の濃淡としてリアルタイムに可視化するソフトウェアを無償公開しました。 ◆住宅のフロアレイアウトや...
洪水予測データの利活用等に関する共同研究における長野県をフィールドとした予測データ活用型流域治水の実現に向けた検証を開始 0904河川砂防及び海岸海洋

洪水予測データの利活用等に関する共同研究における長野県をフィールドとした予測データ活用型流域治水の実現に向けた検証を開始

平時の治水対策と有事の水害対策を統合した流域治水の実現を目指し、洪水予測データの利活用や水位等のデータを利活用した洪水予測の精度向上等についての共同研究を実施しています。Today's Earth-Japan(TE-J)の最大30時間以上先までの洪水予測データを、リアルタイム被害予測ウェブサイト「cmap」に追加した「長野県庁職員向けcmap」を構築しました。
C3Dによる極浅水域での3次元測深技術システム(旧:KT-090015-VE) 0904河川砂防及び海岸海洋

C3Dによる極浅水域での3次元測深技術システム(旧:KT-090015-VE)

浅瀬水域での3次元測深・地形・構造物・水底面の底質性状(底質の硬軟)調査 開発会社:(株)アーク・ジオ・サポート,東京大学生産技術研究所 区  分:システム NETIS登録技術(2020/3/31掲載終了) 本技術は、専用船を用いた極浅水域...
テラセルマットレス工法( CG-160016-VR ) 0901土質及び基礎

テラセルマットレス工法( CG-160016-VR )

ハニカム構造を有するジオセルマットレスによる軟弱地盤の支持力改善工法 開発会社:東京インキ株式会社,東京大学生産技術研究所 区  分:工法 NETIS登録技術 本技術は、高密度ポリエチレン製のハニカム構造を有するテラセル(グランドセル)を用...
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