ODA(Punjab Biodiversity and Natural Resources Conservation Project)

- 国名 インド
- 事業 有償資金協力
- 課題 自然環境保全
- 借款契約(L/A)調印 2025年3月
- 借款契約額 114.80億円
プロジェクト紹介
インド北部に位置するパンジャブ州は、「インドの穀物庫」と呼ばれるように州面積の約84%が農業利用されており、樹木・森林被覆率は全体の約5.92%に留まります。近年では気候変動や森林に依存する地域住民の活動が主な原因となり、土壌流出や洪水、地下水枯渇、水質汚染、土壌劣化、野生生物と人間の軋轢が引き起こされ、結果として生態系や湿地の劣化、生物多様性の減少等の課題が深刻化しています。そのため、パンジャブ州政府はラムサール条約湿地の登録数増加、湿地管理の充実、樹木・森林被覆率の向上のため農家林業の促進等を通じて、各課題への対応や同州の自然環境の改善を目指しています。
本事業は、パンジャブ州政府の政策に沿いつつ、樹木被覆率の向上、生物多様性保全、湿地管理、生計向上活動、森林局の組織基盤の強化等を活動内容として、生態系サービスの改善や気候変動対策(適応策・緩和策)の推進を図るものです。
事業評価
(出典:外務省ODAホームページ、JICA)

