地山の硬軟と弾性波速度を1度の先進ボーリングで得るハイブリッド探査
開発会社：株式会社大林組、⽇本基礎技術株式会社、 株式会社⽇本地下探査
区 分：工法
NETIS登録技術
本技術は、先進ボーリングにより削孔検層と速度検層を同時に行える切羽前方探査で、従来は個別に行っていた。本技術の活用により、施工性、安全性が向上し、工程短縮となる。また、局所的・広域的な把握ができ、予測精度の向上が図られる。
※データの引用元は、
「NETIS ホームページ」国土交通省
トンネル切羽前方探査システム「水圧ハンマーVチェッカー」(KK-250008-A)
