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橋梁の薄肉部材に適用する薄物耐疲労鋼:薄物AFD鋼(Anti-Fatigue Damage Steel)(KT-220231-A)

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疲労き裂伝播速度の上限をJIS G 3106 SM鋼、G 3140 SBHS鋼に規定される引張強度490、570MPa級の上限の 1/2以下に設定し、特に橋梁の薄肉部材に適用する薄物耐疲労鋼板

開発会社:JFEスチール株式会社
区  分:材料
NETIS登録技術
本技術は鋼材組織を軟質相と微細分散した硬質相で構成し、疲労き裂が硬質相と多く遭遇し迂回することで疲労き裂伝播速度を低下させた薄物鋼板である。従来は鋼材組織が層状の一般JIS材を使用していた。本技術の活用によりき裂が発生し易い薄肉部材の疲労耐久性が向上する。

※このデータは下記ホームページを引用しています。
「NETIS ホームページ」 https://www.netis.mlit.go.jp/ 国土交通省

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0902鋼構造及びコンクリートNETIS
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