<平成30年7月豪雨関連> 広島県三原市で「可搬式浄水装置」による給水支援を行います ~三原港に装置を設置し、試運転を開始~
2018/07/13 (独)水資源機構 国土交通省
(独)水資源機構では、一部地域で断水が続く三原市において給水支援を行います。
本日9時頃より、三原港 (別紙1)にて、海水を淡水化して給水する「可搬式浄水装置」(別紙2)の試運転を行っています。
今後、簡易水質検査の結果を踏まえ、水の供給を開始する予定です。
【給水支援の状況】
場 所:広島県三原市三原港(内港ないこう西物にしもの揚場あげば)
開始日時:平成30年7月13日(金)9時頃
給水量:日量35㎥(ポリタンク(18L)約1,900本分)
※ 現地の取材を希望される場合は、下記の現地取材問合せ先に事前にご連絡をお願いします(現地での取材については、安全管理のため日没までにお願いします)。
添付資料
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お問い合わせ先
- ■記者発表全般について
国土交通省水管理・国土保全局水資源部水資源政策課 小野寺、苕野 - ■「可搬式浄水装置」について
独立行政法人水資源機構総務部広報課 河合、経営企画部企画課 前田、黒木 - ■現地取材について
関西・吉野川支社吉野川本部総務課長 篠原