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平成30年7月豪雨による倉敷市真備町及び愛媛県大洲市周辺の浸水推定段彩図を公開

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平成30年7月豪雨に関する情報
平成30年7月豪雨による倉敷市真備町及び愛媛県大洲市周辺の浸水推定段彩図を公開しました
2018/07/10 国土地理院

浸水推定段彩図

7月7日の映像等の情報から浸水した範囲の端の地点を確認し、その地点の高さから標高データを用いて浸水面を推定し、浸水面から水深を算出し深さごとに色別に表現しています。実際に浸水のあった範囲でも把握できていない部分、浸水していない範囲でも浸水範囲として表示されている部分があります。

浸水推定段彩図(倉敷市真備町周辺)(PDF:1.58MB)

浸水推定段彩図(愛媛県大洲市周辺)(PDF:1.62MB)

デジタル標高地形図

岡山県倉敷市真備町周辺の詳細な地形を把握することができる地図です。
デジタル標高地形図【岡山県倉敷市真備町】A0判(PDF:49.1MB)

治水地形分類図

治水地形分類図は、治水対策を進めることを目的に、国が管理する河川の流域のうち主に平野部を対象として、扇状地、自然堤防、旧河道、後背湿地などの詳細な地形分類及び河川工作物等が盛り込まれた地図です。

(地理院地図による閲覧)

国土交通省ハザードマップポータルサイト

洪水・土砂災害などのリスク情報、道路防災情報、土地の特徴・成り立ちなどを地図や写真に自由に重ねて表示できる「重ねるハザードマップ」、各市町村が作成したハザードマップを閲覧できる「わがまちハザードマップ」があります。

(国土交通省ハザードマップポータルサイトへのリンク)

このwebページで公開している地理空間情報のご利用について

国土地理院コンテンツ利用規約に従い、出典を明示いただくだけで、転載も含めご自由にお使いいただけます。
これらの写真等につきましては、

  • 現地の被災状況を心配されている国民の皆様への直接の情報提供
  • 関係機関が行う今後の対応等についての検討

等に対する重要な情報を提供する目的で行っています。

問い合わせ先

(浸水推定段彩図、デジタル標高地形図、治水地形分類に関すること)
国土地理院応用地理部
企画課長 勝田 啓介
企画課長補佐 小野 康

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