ブラストなどのサビ除去を行わないで、浮きサビ(層状サビ、こぶ状サビ)のみを除錆処理後、残置の赤錆を安定な黒錆に錆転換・不働態被膜化して化学的除錆と防錆を同時に施工する工法
開発会社:アルファペイント株式会社
区 分:工法
NETIS登録技術
本技術は赤錆を黒錆転換・不働態被膜化し、化学的な除錆と防錆を行う技術であり、層状等の浮きサビのみを除錆処理する簡易な素地調整で塗替塗装等が可能。従来はブラスト等で錆を完全除去していたが、本技術の活用により所要防錆性確保の低コスト化、工期短縮が期待できる。
※このデータは下記ホームページを引用しています。
「NETIS ホームページ」 https://www.netis.mlit.go.jp/ 国土交通省