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全国都道府県市区町村別面積調~平成30年10月1日時点から1.07平方キロメートルの増加~

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2019-12-26   国土地理院

面積調の公表

【お知らせ】全国都道府県市区町村面積調の公表は、令和元年から四半期毎に当ウェブサイトにて公表しています。

令和元年全国都道府県市区町村別面積調(令和元年10月1日時点)を公表しました。

令和元年10月1日時点の国土の面積は、377,975.24平方キロメートルでした。平成30年10月1日時点の377,974.17平方キロメートルから1.07平方キロメートルの増加になります。面積増加の主な原因は、海岸の埋立などによるものです。

面積調は国土地理院技術資料です。その利用にあたっては「国土地理院技術資料とその提供について」をご確認ください。

これまでに公表した面積調

昭和63年以降に毎年公表した面積調の内容を掲載しています。

沿革

国土の面積の公表は、明治15年(1882)に太政官統計院によって初めて実施され、人口統計と並ぶ古い歴史を持っており、昭和35年(1960)からは国土地理院が全国都道府県市区町村別に毎年公表しています。

公表面積は国土の状況の継続的な把握に役立てることができ、国勢調査報告における人口密度算出や地方交付税算定の基礎データとなるなど、様々な分野で利用されています。

測定方法の概要

毎年四半期毎の電子国土基本図(地図情報)における海岸線と市区町村等の境界で囲まれた地域を対象に、経緯度座標をもとに面積測定を行います。ただし、平成25年以前の面積調ではこの方法とは異なるため、「これまでに公表した面積調」に掲載している面積調の概要をご確認ください。

なお、海岸線は満潮時の水涯線を表し、河川及び湖沼は陸域に含めています。河川の河口では海岸線の自然な形状に従って河口両岸の先端を結んで陸海の境としています。

 

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