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実建物の配置を再現した天井、設備機器等の大規模振動台実験を台湾で実施

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2026-03-24 防災科学技術研究所

本研究は、防災科学技術研究所らの共同研究により、実建物の天井や空調機器、配管など非構造部材の配置を再現した大規模振動台実験を台湾で実施し、地震時の損傷メカニズムを解明した。実験では、部材同士の衝突や相互作用により、天井の落下、空調機器の損傷、配管の破断などが発生し、非構造部材が建物機能や安全性に大きく影響することを確認した。特に、実際の施工状況を再現することで、従来十分に検証されていなかった複合的な被害挙動を明らかにした点が重要である。本成果は、耐震設計や被害評価手法の高度化に寄与し、地震時の人的・経済的被害低減に貢献する。

実建物の配置を再現した天井、設備機器等の大規模振動台実験を台湾で実施
図1 試験体設置用の鋼製枠

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