ODA(Small Business Incubation Project)
- 国名 タジキスタン
- 事業 技術協力
- 課題 民間セクター開発
- 協力期間 2025年1月~2029年1月
プロジェクト紹介
タジキスタンは、中央アジア諸国において最も若年層人口が多く、全人口の6割以上が29歳未満で、約600万人にのぼります。しかしながら、国内の就労機会は限定的で、近隣諸国等への海外出稼ぎ労働者からの海外送金がGDPの約3割を占めています(2020年)。また、起業家支援や金融アクセス等、国内ビジネス環境整備において多くの課題を抱えており、産業多角化による経済発展と雇用創出が課題となっています。
同国政府は「国家開発戦略2030」において、経済・社会分野のイノベーション創出を目標に、零細・中小企業を含む起業・企業支援等の民間セクター開発を主要事項の一つに位置付けています。JICAは2020年~2023年に技術協力プロジェクト「ビジネス・インキュベーション・プロジェクト(BIP)」を実施し、研修に参加した起業家等の基礎的ビジネスの理解向上や生計向上に繋がる効果が確認されています。この事業では起業家育成と零細・中小企業のさらなる発展を目的としています。
本事業は、同国の国家機関ビジネス・インキュベータ(SIBI)が実施するスモールビジネス振興のためのサービス拡充(スモールビジネス・プログラム(SBP)、フォローアップサービス、SBPネクスト・ステージ)、既存サービスとの連携促進を通じ、スモールビジネス振興のためのインキュベーションサービスの強化・拡大を図り、もって起業活動の活性化に寄与するものです。
事業評価
(出典:外務省ODAホームページ、JICA)

