人力によるウエスやコーキングカプセルを用いないコーキング作業省力システム
開発会社：株式会社ケー・エフ・シー
区 分：工法
NETIS登録技術
本技術は、トンネル掘進の補助工法である先行グラウト打設時に、鋼管のグラウト孔口付近外周にリブを2つ取り付け、リブとリブの間をウレタン系注入剤で満たすことにより、コーキングを完成させる技術である。これにより先行削孔作業やコーキング準備工が低減される。
※データの引用元は、
「NETIS ホームページ」国土交通省
コーキングレス鋼管(KK-250051-A)
