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タジキスタン:地中熱利用による脱炭素型熱エネルギー供給システムの構築

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ODA(Project for the Development of Decarbonized Heat Energy Supply System using Ground Heat Source)

タジキスタン:地中熱利用による脱炭素型熱エネルギー供給システムの構築

国名 タジキスタン
事業 技術協力
課題 資源・エネルギー
協力期間 2022年5月

プロジェクト紹介

寒暖の差が激しく石油・天然ガスにも恵まれないタジキスタンにおいて、その豊富な地下水資源に着目し、年中温度が一定である地下水や地盤を熱源とし利用することで、熱エネルギー供給や省エネ効果、CO2排出量削減等が期待されています。
本事業は、タジキスタンの首都であるドゥシャンベ市において、地中熱ヒートポンプ(GSHP)システムの開発に関するCIDSNT職員の人材育成、デモプラントの設置・運転、GSHPシステム導入のための制度設計を行います。GSHPの普及のためのタジキスタンモデルの確立を図り、もって脱炭素化に貢献する GSHPの実用化・普及を目指します。

【上位目標】
高性能な乾燥地帯対応かつ脱炭素化に貢献する GSHP が実用化・普及する。

【プロジェクト目標】
乾燥地帯対応型地中熱ヒートポンプの普及のためのタジキスタンモデルが確立する。

【成果】
成果1:CIDSNTのカウンターパートのGSHPポテンシャルマップおよびGSHPシステムの開発に係る能力が育成される。
成果2:デモプラントが長期的に稼働する。
成果3:GSHP システム導入のための制度設計が完成する。

事業評価

評価結果

(出典:外務省ODAホームページ、JICA)

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