大断面のマスコンクリート構造物を対象とした温度ひび割れ防止対策技術
開発会社:日本コンクリート技術株式会社、東洋大学、株式会社渡辺組、北沢建設株式会社
区 分:工法
NETIS登録技術
本技術は大断面壁状構造物の温度ひび割れを断面内の適切な位置に補強鉄筋を配置することにより抑制する技術であり、従来技術は表面付近を主体に補強鉄筋を配置して対応していた。本技術の活用により、補強鉄筋比を0.2%以下に低減できるため経済性の向上が図れる。
※データの引用元は、
「NETIS ホームページ」国土交通省