浄水場で発生した汚泥を、添加剤を加え粒状化させ、グラウンドをぬかるみにくくすることで降雨後の使用できない時間を短縮する。
開発会社:日勝スポーツ工業株式会社
区 分:工法
NETIS登録技術
本技術は、浄水汚泥を原料とする再生粒状改良材を活用したグラウンドの改良整備工法である。従来は、真砂土を使用していた。本技術の活用により、保水性が高くぬかるみにくい為、品質の向上が図れる。また、砂塵などが起こりにくい為、周辺環境への影響抑制が図れる。
※このデータは下記ホームページを引用しています。
「NETIS ホームページ」 https://www.netis.mlit.go.jp/ 国土交通省