洪水予測データの利活用等に関する共同研究における長野県をフィールドとした予測データ活用型流域治水の実現に向けた検証を開始
平時の治水対策と有事の水害対策を統合した流域治水の実現を目指し、洪水予測データの利活用や水位等のデータを利活用した洪水予測の精度向上等についての共同研究を実施しています。Today's Earth-Japan(TE-J)の最大30時間以上先までの洪水予測データを、リアルタイム被害予測ウェブサイト「cmap」に追加した「長野県庁職員向けcmap」を構築しました。