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コートジボワール:妊産婦・新生児継続ケア改善プロジェクト

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ODA(Project for Improving Continuum of Care for Mothers and Newborns)

国名 コートジボワール
事業 技術協力
課題 保健医療
協力期間 2019年7月〜2023年6月

プロジェクト紹介

コートジボワールでは内戦の影響により、母子保健指標は、2015年の妊産婦死亡率(出生十万対)645(サブサハラ平均546)、新生児死亡率(出生千対)37(サブサハラ平均28)と低水準です(UNICEF 2015-16年)。そのため、科学的根拠に基づいた妊産婦・新生児の継続ケアの確立、および利用者(住民)に最も近いコミュニティから一次、二次、三次医療施設がそれぞれの役割を果たしていくための包括的な能力強化が必要とされています。本協力は、コートジボワールにおける妊産婦・新生児ケアのモデルの策定、国家指針への反映、モデルの実践・検証、医療従事者教育への統合を行うことにより、対象保健医療施設の妊産婦・新生児ケアの質の改善と患者による施設利用の増加を図り、本プロジェクトが支援する保健医療施設管轄地域の妊産婦・新生児死亡の減少に寄与します。

事業評価

(出典:外務省ODAホームページ、JICA)

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