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インドネシア:漁港・国際魚市場統合整備セクター・ローン(フェーズ I)

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ODA(Sector Loan for Integrated Fishing Ports and International Fish Markets Phase I)

インドネシア:漁港・国際魚市場統合整備セクター・ローン(フェーズ I)

国名 インドネシア
事業 有償資金協力
課題 水産
借款契約(L/A)調印 2024年12月~
借款契約額 155.45億円

プロジェクト紹介

インドネシアは、世界第3位の排他的経済水域(EEZ)を持つ豊富な水産資源に囲まれた地理条件を生かし、世界第2位の漁獲量を誇っており、更なる水産業の振興による経済成長への貢献が期待されています。一方、インドネシアは漁港を含む水産インフラ、及び水産物流通インフラの整備不足から、その水産ポテンシャルを活用しきれていない状況にあり、前者については、漁港の偏在による漁場へのアクセス制限、漁港インフラの老朽化やキャパシティ不足による非効率な水揚げの改善が課題となっています。
本事業は、漁港と市場の関連施設等を整備・改修することにより、水産物の水揚げ量の増加及びサプライチェーンを通じて販売される水産物の品質の向上を図り、もって地域の持続可能な社会経済の発展に寄与するものです。

事業評価

評価結果

(出典:外務省ODAホームページ、JICA)

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0905港湾及び空港NETIS
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