エンドプレート板厚を厚くし剛性の高い材料を使用し、エンドプレート面同士を高力ボルトM24のみを用いて、添接板を不要とした接合を可能とする省力化した山留支保工
開発会社:ヒロセ株式会社
区 分:工法
NETIS登録技術
従来技術の支保工接合部はフランジ側に添接板を必要としていた。新技術はエンドプレート面の板厚を厚くし剛性の高い材料と、接合面同士を高力ボルトM24で接合し、添接板を不要とする接合構造である。添接板が不要となるため、工期短縮、安全性、施工性の向上が図れる。
※データの引用元は、
「NETIS ホームページ」国土交通省