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ラオス:法の支配発展促進プロジェクト フェーズ2

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ODA(The Project for Promoting Development and Strengthening of the Rule of the Law in the Legal Sector of Lao P.D.R Phase 2)

ラオス:法の支配発展促進プロジェクト フェーズ2

国名 ラオス
事業 技術協力
課題 ガバナンス
協力期間 2023年7月~

プロジェクト紹介

ラオス政府は、2020 年までに「法の支配」を確立するための“Legal Sector Master Plan”(LSMP)(2009年策定)を基に、各種セクター改革を進めてきました。その後、新たな司法分野開発5 か年計画(2020 年 11 月策定)が採用されており、人材育成体制の改善が求められています。
本事業は、ラオスにおいて、基本法令の論点集の作成、法務・司法関係機関等における効果的な研修の実施、判決書集・意見書集の作成、中核人材の育成、により、法律家を育成する基盤の形成を図ります。これをもって法律実務の改善と法の支配の促進を目指します。

【上位目標】
事実認定と法令の解釈適用を適切に行う能力を身に付けた法律実務家が継続して育成されることで、法律実務が改善され、法の支配が促進される。

【プロジェクト目標】
事実認定と法令の解釈適用を適切に行う能力を身に付けた法律実務家を育成する基盤が形成される。

【成果】
成果1
基本法令の理論の理解を促進する論点集が作成される。

成果2
基本法令の理論の理解と実践のための効果的な研修等が実施される。

成果3
法律実務家が実務で参照できる判決書・意見書サンプル集が作成される。

成果4
成果1から3の活動により、基本法令の理論を十分に理解し、他者に指導できる中核人材が育成される。

事業評価

評価結果

(出典:外務省ODAホームページ、JICA)

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